タックランド板取キャンプ場へ3回行きました!

我が家は今まで毎年1回家族でキャンプに出掛けていました。

最近は、名古屋から車で2時間半で行ける、岐阜県にあるお気に入りの”タックランド板取キャンプ場”に行っています。

オートサイトは1区画10m*10mで5000円。
AC電源サイトはプラス1000円。清掃協力費は1区画400円。

トイレは男女共用で、和式と洋式があり、綺麗にされています。

チェックインは11:00~。チェックアウトは~12:00。
空いているときは、早めのチェックインと遅めのチェックアウトが出来ます。

目の前には板取川があり、小さい子でも遊べる浅瀬と大人でも足のつかない位の深さの所もあり、家族みんなが楽しめます。
浅瀬には、おたまじゃくしやドジョウ、稚魚などが泳いでいるので、小さい子もそこで魚掬いをして遊べます。

7月の終わりの日・月に、家族で一泊二日のキャンプに行きました。

いつも10時頃に到着する様に行き、チェックインの時間まで板取川で子供達と遊んで、そこからテントを張ってお昼ご飯を食べます。
いつも日・月で行くのですが、余り混んでいないので、ゆっくりできるがいいですね。

今回もオートサイトには、6組程がいる程度で、混んではいませんでした。

この日は、コールマンの6人用テントとタープを設置しバーベキューをしました。
その途中に、強風と凄いスコールが来てタープが剥がされ、大変な目にあいました。

この事が、とてもトラウマになり、もともとさほど無かったキャンプ熱が一気に冷めてしまいました。

しかし、その数日後にブログを見ていると、テントとタープが一体の2ルームテントがある事を知り、色々調べているとドッペルギャンガーの”カマボコテント”に辿り着きました。
とても可愛いのに広々としていて、私の求めていた物だったので一目惚れで買ってしまいました!

これがきっかけで、キャンプ熱が急上昇し、家族でお盆前の日・月に一泊二日で2回目のキャンプへ行ってきました。

キャンプ場へ行く前に、5分程上流にある”魚の里 杉島”へ寄って釣りをして来ました。

川に放流した魚を釣るパターンと、池釣りで釣るパターンがあるのですが、放流釣りは1人3000円+釣竿代+エサ代。
釣らなくても入漁料大人1人1000円。

池釣りは釣竿代200円+エサ代無料+釣った魚代(1�s1800円)

なので今回は、池釣りで子供達に挑戦してもらいました。
池には、沢山の魚が泳いでおり入れ食い状態で、釣れました。
あっという間に、家族分を釣り上げることが出来ました。

その場で、下処理をして氷を貰ってキャンプ場へ向かいました。

テントは二人で15分程で完成出来て、これ1つでいいので準備がとっても簡単でよかったです。

お昼は釣って来た魚を串に刺して、焼いて食べました。
とても美味しく子供達も大きな魚をペロッと食べてしまいました。

テントはとても可愛いので、キャンプ場でも目立っていました。

しかし、締め切って寝てしまったので、朝起きると内側に結露が薄く出来ていました。

3回目に行った時は、8月の終わりの土日に家族と姪っ子と行きました。
やはり土日という事で、ほどんとサイトが埋まっていてとても賑やかでした。

しかし、天候は最悪な雨。
しかし、到着と同時に雨が止み、テントも無事張ることができました。

いつもの場所が取れなかったので、今までとは違うサイトでしたが、角地でとても自然な感じが溢れている場所だったので、気に入りました。

天気が悪く涼しい感じだったので、水遊びは出来ませんでしたが、主人の知り合い家族も同じ日に来ていたので、子供達は一緒に遊んだり楽しんでいました。

夜ご飯を一緒に食べる事になり、すき焼きセットを持って来てくれました。
我が家は、ステーキを焼いて、一緒に楽しく過ごす事が出来ました。

夜から土砂降りな雨でしたが、雨が漏れることもなくよかったですが、結露はやはり結構ついていました。

二日目には、サイトの横に小さな沢があったのですが、雨に紛れてそこから来たであろう沢ガニがテント内に侵入しており、子供達が興奮しながら捕獲していました。
その沢ガニが子持ちだったようで、見る度に次から次へと小さなカニが増えていて、子供達は大興奮していました。(今では我が家のペットとして元気に育っています)

子供の雨用で用意していた、シャボン玉やUNOで遊び、人気だったのは割り箸ゴム鉄砲で、かなり盛り上がって遊んでいました。
知り合いの方の子は今でも割り箸ゴム鉄砲で遊んでくれているようです。

最後にテントを片付けている時に、主人がスズメバチに刺されてしまい、大騒ぎになったりと、色々珍事もありましたが、雨の時にしか出来ない経験も出来て、初めての雨キャンプはとても楽しいキャンプでした。