2016年に夏(8月ごろ)に
- 自分の親(父、母)
- 姉と姉の旦那
- 甥っ子二人
- 自分
の計7人で、家の近くのキャンプ場へ行きました。
そこは、テントでもロッジでも泊まれるキャンプ場
そのキャンプ場には公園などあり、テントだけではなくロッジまでついているキャンプ場でした。
ロッジを借りていましたが、父は山育ちで自然の環境が好きでした。
なので、あえてロッジに入らずに、ロッジの近くの広場で、甥っ子(孫)の二人とテントの立て方を指導しながらテントを立て、父だけはテントで過ごしていました。
甥っ子(孫)の二人も珍しかったのか、ロッジで過ごさず、父と一緒にテントで過ごしていました。
夕方にバーベキュー
夕方になり、ロッジの近くで父の指導の下、甥っ子の二人と協力しながら、バーベキューの準備をして肉や野菜を焼いて食べました。
父は飯盒に米を入れて、キャンプならではであるご飯の炊き方も甥っ子たちに指導していました。
キャンプ指導員の経験もあった自分は、甥っ子たちには指導せずに父に任せていました。
その父を見て
「うれしそうに教えていたので、良かったなぁ。」
と思いました。
小さな花火大会をしました。
バーベキューは終わりましたが、バーベキューで使った火を消さずにつけたまま、買っておいた手持ち花火で甥っ子たちと小さな花火大会をしました。
花火の終盤には線香花火をして、「誰が一番火を落とさずに出来るか」を競い合いました。
暗いテントを怖がる甥っ子たち
花火も終わり、寝に入ろうとした時に、初めはテントで
「おじいちゃん(父)と一緒に寝る。」
と言っていた甥っ子二人が、夜になりテントに入ったら暗すぎたせいなのか怖がって、
「やっぱり、ロッジで寝る。」
と言い出しました。
やっぱり、「夜になると雰囲気が違うので怖くなったのだろう」と思いました。
良いキャンプ体験ができました。
父が山に詳しくて甥っ子たちも嬉しそうだったので、「良いキャンプ体験ができたなぁ。」と思いました。
母も、姉も姉の旦那も、甥っ子二人と自分も父の自然の詳しかったことに感謝しました。
あとで、父にキャンプ場の料金を聞くと
「1万5千円ぐらいだったよ。」
と教えてくれまいた。
「楽しかったので。いいよ。」
ということで、父がお金は全部払ってくれました、有難かったです。