私は岩手県に住む30代の女性です。
子どもの頃からキャンプが好きで、よく両親に連れていってもらいました。
そんな私も母になり、息子(13歳)娘(11歳)と3人で生活しています。
予定がない週末は、よくキャンプへ出かけます。
2人も思春期なのに、喜んで付き合ってくれる事にいつも感謝しています。
岩手県久慈市の北侍浜野営場へ
今回は県内なのに、まだ行ったことのなかった、岩手県久慈市の北侍浜野営場へ出かけてきました。
天然の海水プールもあり、子供達にとってはパラダイス!
と言うクチコミもあり、ずっと気になっていたのです。
が、難点があってためらっていました。
それは・・・車がつけられないので、荷物は手運びなのです。
男手があるキャンプなら、あまり気にならない事なのかもしれませんが、母子の私にとっては、結構なネックなんです。
今回、行こう!と思ったのは、息子の一言でした。
「オレが運んでやる!」
なんて頼もしい!
成長を感じて、うれしくて、「よし!行こう!」となりました。
2時間かけて移動
盛岡を午前8時に出発して休憩をはさみながら午前10時に到着しました。
元々数の少ない駐車場は満車寸前でしたか、ギリギリ停めることができました。
リアカーを借りてサイトまで、手運び開始です。
言葉通り、長男がとってもいい仕事をしてくれました。
管理人さんに
「頼りになるねぇ」
と褒められて更に張り切っていました。
侍浜野営場の魅力!天然プールへ
無事にテントの設営を終えると、ここ侍浜野営場の魅力!天然プールへ。
テントサイトから歩いてすぐの場所なので、人気なのも分かります。
管理人さんも常駐していて、遊んでいる子供たちを見守ってくれるので、親安心です。
プールの隣には、小さな漁港もあり、釣りも楽しめました。
たっぷり遊んだ後は、夕食
たっぷり遊んだ後は、夕食の為の火起こしをしました。
キャンプの夕食はやっぱり焼肉!と決めているので、いつも火起こしからスタートします。
いつも3人で1回のキャンプに使う予算は宿泊日や食事代を含めて5000円くらいです。
もっと豪華に!とも思ったりしますが、母子には結構いたい出費です。
それでも月1回、焼肉を食べながら1泊のキャンプをするのが、我が家の楽しみになっています。
次の日は、朝食を食べて11時に撤収
次の日は、朝食を食べて11時に撤収しました。
盛岡へ帰る途中、道の駅で、炭ソフトクリームを食べ、大満足の1泊となりました。
天然プールがやはり子供達には大好評
天然プールがやはり子供達には大好評です!
手運びとデッキサイトのキャンプ場なので、その辺の装備をしっかりしていくと、大満足できるキャンプ場だと思います。
浮き輪とサンダルは忘れないでください!