潮干狩りに行ったのは、2013年5月末。
潮干狩りシーズンの最終日曜日でした。
行ったのは、能古島(のこのしま)です。
福岡市では有名な潮干狩りスポットで、福岡に引越して以来ずーっと気になっていたのですが、仕事の都合でなかなか行けず、シーズンの終わりに駆け込んだ、という感じでした。
主人と2人で行ったのですが、気分はさながらピクニック。
天気も良かったので、家から自転車で渡船場まで行き(40分)、その後自転車と共にフェリーにて移動(10分弱)、島に着いたら再び自転車で5分程度で浜に到着。
約1時間近くの移動は、景色も変われば、普段乗らないフェリーに乗るなど非日常の連続で楽しいものでした。
潮の時間が午後が良かったので、家を出たのもお昼前。
日帰りコースのお気楽潮干狩りです。
潮干狩りの料金は1人500円。
交通費は、フェリー片道230円+自転車積載料120円の往復分ですので、1人700円。
合計1人あたり1200円の出費となりました。
シーズン最後ということもあり、人はまばらでした。
それまでは、テレビなどで混雑した様子しか見たことがなかったのでびっくり。
シーズンを外して来るのもいいかもね?などと主人と話しました。
貝の種類はあさり。
そんなに大きなものではありませんでしたが、量はかなり取れました。
とりすぎて食べれなくても…と控えめに持ち帰りましたが、冷凍保存してお味噌汁たっぷり2回分、ボンゴレパスタ3回分は軽くあったので300個くらいはあったと思います。
その時は潮干狩りメインで行ったので、行きがてらサンドイッチやパンを買い、海辺でランチしました。
潮の引きを待ちながらでしたが、のんびりでき、非常に満足しました。
主人もかなり久しぶりの潮干狩りだったとのことですが、子どものようにはしゃいで楽しんでいました!
潮干狩りを楽しむには、やはり服装と日焼け対策です。
主人は履きつぶした靴で行ったのですが、私の長靴をうらやましそうにしていましたよ!