雁の里ふれあいの森キャンプ場

シーズン到来、秋田美郷町の「雁の里ふれあいの森キャンプ場」にてソロキャンプ

現在、岩手県のほぼ中央に位置する街に居住しています。

今回のキャンプ地は、隣県・秋田美郷町の「雁の里ふれあいの森キャンプ場」にしました。

この日は平日。

グーグルマップによると、自動車で約85kmの距離。

途中寄り道したり休憩したりすることを考えると(当方も齢50過ぎの男で、やや腰痛持ち)、所要時間は約2時間半と仮定しました。

正午に家を出た

一緒に居住する妻と猫に別れを告げて、独り、正午に家を出ました。

途中のスーパーや、道の駅が臨時休業。

そのため、だいぶ早めに現地到着しました。

14時過ぎぐらいだったと思います。

平日、キャンプ場はガラ空きと思いきや

雁の里ふれあいの森キャンプ場のチェックイン時間までだいぶ間がありました。

なので、その先の「道の駅美郷」へ偵察がてら買い物に行って戻ってきました。

平日なので当然、キャンプ場はガラ空き。

好きな場所を使い放題であろうと目論んでいました。

が、そこそこの数のキャンパーたちがすでにテントを張っていました。

当方が狙っていたサイトはことごとく先に占拠されている状態でした。

ここは人気キャンプ場。

なので、週末・休日ともなるとファミリーキャンパー達でごった返します。

それに比べれば今回はだいぶマシだと思いました。

駐車場も空いています。

簡易キャンプに急遽変更

だいぶ迷いましたが、車から荷物一式を運ぶ手間が面倒になったので、今回は手間を省いた簡易キャンプに急遽変更しました。

調理熱源は、ガスストーブのみで焚き火なし。

しかし、ちゃんとつまみを作ってビールを飲み、クッカーで米を炊いて、缶詰のカレーを食べました。

そしてあまり酔っ払わないうちに、ここのキャンプ場の魅力の一つである、歩いてすぐの温泉施設に。

夜じっくり浸かって汗を流しました。

あとはダラダラとお酒を飲みながら、スマホに保存してきた映画などを見て、気絶するように眠りました。

朝はそのまま車内で朝食。

だいぶ早く帰ることとなりました。

反省点

今回の反省点。

平日でもキャンプ好きな人は早めに来て場所取りをしているようです。

なので、もっと早めに来て、車だけ狙いのサイトの近くに停めて、場所だけ確保。

時間が来たらチェックインしにいく、という手段もあるかもしれないなと思いました。

それ以外は、とても環境の良いキャンプ場です。。

分別するゴミ捨て場があるし、トイレはキレイな水洗。

国道からも近いし、山の中というわけでもないです。

今回の費用

最後に、今回の費用です。

キャンプ場使用料 550円
温泉入湯料    500円
食糧費     約600円(ほぼ自宅から持参)
ガソリン代  約1800円(この日の単価で計算)