お盆過ぎの小豆島、鹿島海水浴場は家族で平日に楽しむにはぴったりで、ほぼ貸し切り状態です。

お盆過ぎの小豆島、鹿島海水浴場は家族で平日に楽しむにはぴったりで、ほぼ貸し切り状態です。

30代女性、夫婦と子供2人の4人家族で暮らしています。

遊びに行った当時は、岡山県に住んでいました。

なので新岡山港まで自家用車で行き、フェリーで車ごと乗船して小豆島に旅行に行きました。

お盆過ぎ、平日の小豆島は空いていました

フェリーでは夏休みということもあって足湯や生き物のタッチングプールなどのイベントもしていました。

子供共々楽しく過ごせました。

1時間ほどで小豆島に到着。

土庄港に下船して、そこから自家用車で数分のところに鹿島海水浴場はありました。

混雑を避けたために平日に行きました。

また、お盆を過ぎていたということもあり、観光客はまばら。

子供たちはテンションがあがってしまい、速く泳ぎたい様子。

コンビニで買い物をした後、すぐに海水浴場に向かいました。

海の家で食べた「やきそば」に良い意味で裏切られました。

結局家から出発して3時間後の到着です。

朝の9時に家を出てから乗船手続きやフェリーの接岸等の待ち時間で予想以上に時間がかかってしまいました。

到着したころにはお昼ご飯の時間になっていました。

時期的なこともあり、駐車場もすいていたので楽に車を止められました。

その後後、とりあえず海の家で昼食をとることにしました。

焼きそばを注文したものの、実は海の家の食事はあまりいい思い出がありません。

インスタントの大しておいしくもないものが出てくるだろうと思っていたのです。

が、私の予想はいい方向に大きく外れたのを覚えています。

お店で食べるものと遜色ない、本格的な焼きそばでとてもおいしかったのです。

食器もポリ容器のようなお粗末のものでなく、ちゃんと陶器製の食器を使っていまいた。

なので、それだけでもおいしく感じられるような気がしました。

泳ごうとすると・・・

食後に家族で海水浴をしようと波打ち際まで行った時です。

到着当初から薄々気づいていた不安が的中していました。

クラゲが沢山浮いていたのです。

正直がっかりしました。

が、子供と主人はどうしても泳ぎたい様子。

海岸をよく観察して、潮の流れと波止場の位置関係から一番クラゲが漂着しない場所を見つけて泳ぐことにしました。

のびのびと海水浴とはいきませんでしたが、本島よりははるかに透明度が高い海水。

何よりも人が少ないのでほぼプライベートビーチ状態で快適でした。

波打ち際からは、目を凝らすと小さな魚も確認出来て、親子共々大きな声を出して楽しみました。

小豆島旅行の金額は?

使用した金額は

  • フェリー代 往復11.800円
  • 飲食代 夕食を含んで約20,000円
  • お土産 約25,000円

合計で約56,800円でした。

小豆島、他にも観光スポットがあるので自家用車+フェリーで行くのがオススメ

やはり海水浴は、お盆の前でないとクラゲ被害が気になります。

鹿島海水浴場も例外ではありませんでした。

でも、我が家のように自動車でフェリーに乗りこむならば小豆島を一周することもできます。

小豆島はオリーブ園など観光スポットも数か所あります。

なので、これから訪れる方は一泊してゆっくり楽しむのをお勧めします。