海へ行った事がないという彼女を、地元の片男波海水浴場へ連れて行きました

海へ行った事がないという彼女を、地元の片男波海水浴場へ連れて行きました

私は40代の男性で、独身で一人暮らしをしています。

海を見た事がないという彼女を連れ、地元の片男波海水浴場へ遊びに行ってきました。

片男波海水浴場は、和歌山市にあります。

私は和歌山県和歌山市在住で、片男波海水浴場も和歌山市にあります。

ですので私は何度か行ったことあるのです。

彼女は和歌山県橋本市(和歌山県と奈良県の県境にあり、内陸部)在住の為、海へ行った事がありませんでした。

なら一度行ってみる?と彼女を誘ってみたというわけです。

海水浴に出かけたのは平日

海水浴に出かけたのは平日の木曜日です。

私は仕事が交代制、彼女は毎週木・日が休みの週休二日でした。

どうせ行くなら空いている平日行く事に決めました。

自宅から片男波海水浴場までは、5km程なので、そんなに遠くはありません。

交通手段は車で、片道10分程度ぐらいでした。

自宅を出発したのは朝9時半で、9時45分には駐車場に到着していました。

片男波海水浴場には専用駐車場があり、車はそちらへ駐車出来ました。

平日だったのと朝早めだったのが幸いしたのか、駐車場は半分程空いてる感じで比較的空いてました。

自宅から片男波海水浴場まで近いという事もあり、日帰りです。

朝に出かけ、お昼ぐらいに引き上げしました。

1日5000円くらいで海水浴がたのしめます。

かかった費用は5200円程です。

駐車場代1000円、ガソリン代200円ぐらい、サンオイル代2000円、露店での買い食いで2000円といった内訳でした。

海水浴場はあまり混雑していませんでした。

人はそこそこいてるけど、混雑してい大変とかではなかったですね。

海水浴場では浅瀬でちょっと泳いだり、サンオイルを塗って日焼けを楽んだり、露店を見て回って買い食いをしていました。

帰りにラーメン店「山為食堂」へ

海水浴以外でどこへ行ったかというと、地元にある「山為食堂」というラーメン店へ行きました。

地元なので距離は近いんですけど、平日の日中しか営業していないお店なんです。

ですのでこういう機会じゃないと彼女(彼女の地元は和歌山県橋本市なので)は食べられません。

ということで、海水浴帰りにこちらへ立ち寄ってラーメンを頂きました。

片男波海水浴場、彼女と行けば満足度高い

海水浴の満足度ですけど、定番の海水浴でしたけど満足度は高いです。

やはり人の少ない平日午前中に行けたのが大きかったですね。

同伴した彼女の反応ですけど、こんなに簡単に海水浴出来るんだ!と驚いてました。

彼女は内陸部住みなので海水浴をした事がありません。

それで、もっと手間のかかるものだと思っていたそうです。

私は地元なので、道順や駐車場の場所も熟知しています。

混雑する前に海水浴場まで移動したりと段取りは良かったですからね。

片男波海水浴場へ行く場合の注意点

片男波海水浴場へ行く場合の注意点ですけど、やはり行く時間帯と曜日が勝負だと思います。

和歌山市に海水浴場は他にもありますけど、一番市内中心部に近い場所あります。

ですのでもしお昼ぐらいや休日に出かけていたら、駐車するのにも苦労していたと思います。

出来れば朝方、そして平日に行くのがベストだと思います。

帰りは和歌山ラーメンもおススメ

遠方から来た場合、帰りには和歌山ラーメンを食べに行くのもお勧めですね。

和歌山ラーメンの老舗店は、片男波海水浴場のある和歌浦周辺にもあります。

JR和歌山駅近くの井出商店とかもお勧めです。

どうせなら和歌山も堪能して欲しいですね。

私が片男波海水浴場へ行った時はこんな感じでした。

一緒に行った彼女も喜んでくれていましたし、機会があればまた行ってみたいな〜と考えています。